パニック障害

パニック障害は、電車に乗れなくなったり、トンネルに入れなくなるなど強い不安感に襲われる病気です。

パニック発作が一度起こると「また起こったらどうしよう」という恐さのあまり電車に乗れなくなったり、トンネルに入れなくなったりします。

一般的には、精神の病気と考えられているパニック障害も整体的な見方をすれば背骨と骨盤の異常が原因です。

まず大抵の方は、右の骨盤が下がることによって副交感神経の働きが悪くなっています。

副交感神経の働きが低下するとリラックスできない身体になります。

典型的なケースであれば、パニック発作が起こる前から眠りが浅くなったり、食欲が無くなったりしていることも多いです。

傾向としては、(1)頭で良く考える人(社長さんなど)、(2)どちらかと言えばスマートな人(骨盤が締まって落ちやすい傾向がある。ただ肥えている方でもパニック障害になることはあります。)、(3)気まじめな人に多い。

上記(1)~(3)のいずれかに当てはまるタイプの方に精神的なストレスがかかり過ぎることによって起こる病気だと認識しています。

治療もまずは、「右の骨盤を上げて副交感神経の機能を回復させる」ことが重要になってきます。

右の骨盤を上げる調整は右の外くるぶしのポイントや右のアキレス腱にあります。右のふくらはぎからアキレス腱の中央にかけて縦にギターの弦がピンと張ったような感じがあり、触ってひびく感じや痛みがあればそこは調整点になります。

あとは胸椎8番の左1側(※)の異常を調整します。
(※)胸椎8番の左1側:左右の肩甲骨の下を結んだ線のすぐ下の骨のとがった部分(棘突起)のすぐ左外。

ここはパニック障害の急所になっている場所です。

他には、頭部の緊張を取るために頭部の調整点も用いることがあります。

週に1回の治療で1~2ヶ月ほどで改善される方が多いです。

効きが良い方は2回で電車に乗れるようになった方もおられました。

当院の整体(二宮整体)では、パニック障害の治療と予防がピンポイントでできます。

パニック発作が出る方はもちろんのこと、心配な方や前兆がある方もご相談ください。