糖尿病

糖尿病についてお話します。

糖尿病は血糖値が上がりっぱなしになり、下がらなくなる病気です。

膵臓のインスリン(※)というホルモンが不足することにより起こります。
(※)インスリン:血糖値を下げる働きがあります。

症状が進むと視力を失い失明してしまったり、腎不全になる方もおられます。

糖尿病と聞くと一般には恐い病気という認識が少ないように思いますが、実は命に関わる恐い病気で、決して侮ってはいけません。

ちなみに整体的に考えると、糖尿病は病気ではありません。

「糖尿病体質」という風に考えます。

骨盤が開きやすく、栄養の吸収が良い体質です。

要するに普通の人が10食べたものを5吸収するとしたら、糖尿病体質の方は7~8くらい吸収してしまうと思ってください。

要するに消化器が強いんです。

一昔前のように食べ物がない時代であれば「吸収が良いことで身体が強い人」でむしろメリットがあった訳ですが、今の飽食の時代に生きると食べ過ぎて身体を壊しやすい人ということになってしまいます。

消化器が弱い人は、食べ過ぎても下痢をしたりして吸収しませんし、疲れが溜まると食欲が無くなります。

糖尿病体質の方はこの反対で、食べ過ぎても食べた分だけ吸収してしまいますし、あまり下痢はしません。疲れが溜まると異常な食欲が出る・ついつい過食してしまうタイプの方が多い。

治療で大切なことはいろいろありますが、まずは開きっぱなしになった左の骨盤に動きを付けた上で、きちんと骨盤を締めることです。

左の骨盤が締まることで異常な食欲を抑えることができます。

背骨のポイントは胸椎7番の左1側(膵臓)、胸椎4番の右3側(胆のう)、胸椎9番の右3側(肝臓)は反応がでやすくみておいた方が良いと思います。

胸椎7番の左1側:肩甲骨を結んだ線の上にある骨の出っ張りのすぐ左の骨沿い。
胸椎4番の右3側:肩甲骨の一番狭い所(胸椎3番にあたります)の一つ下の骨の出っ張りの外指3本のところ(経絡でいうと膀胱経2行線上)
胸椎9番の右3側:肩甲骨を結んだ線の2つ下にあたる骨の出っ張りの外指3本のところ(経絡でいうと膀胱経2行線上)

1側、3側は虚の異常ですから触知した感じはぬめっとしています。

治療の反応が良い患者様はまず異常な食欲が抑まりますし、食べ過ぎたら身体がしんどくなってくることが分かってきます。

これも糖尿病体質の方の特徴ですが、多くの場合、身体のサイレン(痛みや異変を感じる信号)に「鈍感」です。

「膝が腫れて熱を持って水が溜まってからやっと痛みに気が付いた」とか「気が付いたら痛くて腕が上がらなくなってしまっていた」とかかなり病状が進まないと身体のサイレンがならない。

もっと早い内に痛みのサイレンがなっていたら、じっとしていてひどくなる前に安静にして痛みを治せたかもしれません。

重症化してから気付いて来院されるので、治るのも少し時間を要します。

このようなことが割とよく起こるように思います。

整体や鍼灸治療は血流を良くして身体を敏感にします。

糖尿病に限りませんが、一番理想的なのは「身体が敏感でサイレンがなっていない状態」です。

「敏感な身体にする」ことで元気で長生きできます。

例えば、治療を受け始めて1ヶ月(H25年4月の事例)の糖尿病の患者様の血液データが大きく改善しました。

糖尿病の値である血糖値、HA1Cはまだ正常値ではありませんが、共に下がりました。

他に異常があった肝機能の数値と中性脂肪の数値が共に正常値に改善。

他にもデータがいろいろよくなっていたそうで、お医者さんに「何かしているの?」と聞かれたそうです。

ちなみにこの方は治療に併用して食事指導もさせて頂いております。食事指導も併用した方が早く効果が現れます。骨盤を締めておくと食欲を抑えられますので、苦痛なく食事療法も行えます。

当院では、食事療法の指導料を頂いたり、高価なサプリメントを販売したりというようなことはしておりません(頂くのは治療費のみです。)

糖尿病や血糖値が気になる方は、安心してご相談下さい。

桜鍼灸整骨院木川東
大阪市淀川区木川東1-10-32
シャトーセレニティー102
tel: 06-6718-5537
最寄り駅:西中島南方,十三


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