1 肩こり、頭痛

肩こり 治療
首肩の痛み、頭痛、目の疲れ、
不眠、冷え症、冷えのぼせ、イライラする、不安感、めまい、耳鳴り、難聴、メニエール症候群、自律神経失調症、五十肩、手のしびれなど

原因は様々ですが、大きく分けて
(1)首の骨並びが悪くなり、首や肩の筋肉が過度に緊張しやすくなっている場合
(2)肩の関節がずれているために肩周辺の筋肉にアンバランスが生じた場合
(3)腕を使いすぎたために、その負担が首肩を悪くしている場合
(4)精神的なストレスが自律神経を乱した結果、肩こりを誘発している場合
などがあります。
(1)~(4)の原因は何も1つだけということはなく、複数該当する場合も多いです。

肩こりの方は以下の養生を守って快適にお過ごしください。

治療に来られない方でも、継続することで効果が出てきます。

(1)肩こり体操(1)

(2)肩こり体操(2)

(3)肩こり、五十肩を招く寝方とは!?

(4)目の疲れを解消する体操
(目が疲れる方は行ってください)

桜鍼灸整骨院木川東ー院長ブログへ >>
日々の治療のことや健康になる方法など、分りやすく掲載中しております。
こちらも是非ご覧ください。

「グッパー体操」

呼吸法と筋肉の緊張・弛緩をミックスさせた体操です。
肩こりの方に効果があります。
上の絵の左側のように肩がすくんで
つり上がってしまっている人にも効果◎

まず息を吸いながら肩を思い切りすくめます。(上の絵 左)
手はグーににぎって肘を伸ばした状態で肩を上に釣りあげます。
(急に肩をすくめると肩がつってしまうことがあるので
 ゆっくりと痛めないように行ってください。)

次にパーっと息を吐きながら腕の力を抜き、
手をほどきます。(上の絵 右)

呼吸のリズムは「ゆっくり」行ってください。
人間はストレスを受けると交感神経の緊張が上がりすぎて、
肩こり、不眠、イライラといった症状が出やすくなります。
ゆっくりと呼吸をすると自律神経でいうと副交感神経が上がって
血流が促進されますので回復力が高まり良いです。

簡単な体操ですので、日常でも小刻みに取り入れてください。
長時間のテレビやパソコンは肩こりをひどくさせます。
長時間の作業の合間に、例えば30分に1回体操をするとか
ちょこちょこマメするのポイントです。
首のストレッチなどと合わせて1回を1~3分ほど。
1日に何回でも気がついたときに行うようにして頂くと効果的です。

治療にかかっている方は治療を受けながら生活を変えると
身体に良い変化が起こりやすくなります。
治療にかかっていない方でも、治療・予防に効果があります。

「肩甲骨寄せ体操」

長時間座ってデスクワークをしていると肩や背中が凝って辛いことはありませんか?
猫背の姿勢になり、左右に開いてしまった肩甲骨を背骨に引き寄せることで肩甲骨周辺の筋肉に弾力が戻ります。
そうすることで背筋が伸び、姿勢が良くなりますよ。

1)背筋を伸ばして座り、両手をまっすぐ頭上に伸ばします。
  腕が耳につくくらい伸ばしたら、手のひらが外側に向くようにします。

2)背中はまっすぐのばしたまま、肘を徐々に曲げて腕をゆっくり下ろします。
  この時、左右の肩甲骨が背中の中央に寄っていく感じで。

3)肘を更に下げながら、肩甲骨を寄せていきます。
  肩甲骨は肩より後ろに下がります。

4)3~5秒ゆっくり呼吸をしながら肩甲骨をギューっと寄せておきます。
  最後にふっと力を抜きます。

1)~4)を5回ほど繰り返して行ってください。

この体操は背中の筋肉を鍛える運動で、更に胸の筋肉のストレッチにもなり一石二鳥な体操です!!
猫背の方や肩関節がズレている方は体操中に「ゴリッ」と音がなったりすることもありますが、体操を繰り返すことと日々良い姿勢を心がけることで体操がスムーズできるようになります。痛みのない範囲で行ってください。
デスクワークで固まりやすい肩、背中はこまめに動かしましょう!!

みなさんは夜寝るとき、どのような姿勢で眠りますか?
仰向けで寝る方、横向きが好きな方、うつ伏せで寝る方、様々だと思います。

結論から申し上げますと、肩こりや五十肩を招きやすい寝方は左右どちらか決まった方ばかりを下にする横向きです。今までの経験上、痛みを訴えられた方の聞き取りをしていてとても多い原因の1つになっています。

なぜ横向きが肩こりや五十肩に悪いのでしょうか?
それは夜の間に下になっている方の肩関節を前にずらしてしまうからです。
肩関節は簡単に考えると肩甲骨という受け皿と上腕骨頭からなっています。
上腕骨頭が前に滑ってしまうことで肩周辺の筋肉を無理に引っ張ってしまい、結果として片方の方ばかり痛くなったり、腕が上がらない痛いといった現象を招きやすくなります。

横向きで眠る方にもいろいろな背景、原因があると思います。
横向き以外の寝方では眠りにくい方(→本来、どのような寝方でも眠れます。このような方は身体がゆがんでいる可能性があります。)部屋のレイアウトや環境の都合で横向きになっている方(テレビの画面を見ながら横向きで寝ている、ペットや赤ちゃんを横向きで抱いているなど)聞けば理由は様々です。

腰が痛いと仰向けを避ける傾向があり、横向けで海老のように丸くなって眠る方が多いです。そのような場合はまず、仰向けが辛くないように腰痛を治されれば良いと思います。

基本的なことですが、こんな簡単な心がけで痛みが早く取れることもあります。
片方の肩ばかりを下にする寝方は肩こり、五十肩、骨盤のねじれも招くのでくれぐれも避けてください。

近頃、肩こりと目の疲れを訴える方が増えています。
パソコンやテレビなど長時間画面をみることにより、目の周りの筋肉が緊張してしまうことが原因です。

日常生活では、目線は真っ直ぐ前を見るか、下向きに目線を向ける事(パソコンなど)が多いですね。
この体操では、眼球を真上に上げたり右斜め上、左斜め上を見るような動きをし、目のこりをほぐすことが大切になってきます。
目も筋肉で動いていますので、縮めたり伸ばしたりすることで血行を促します。

目の体操
1)眼球を真上に向け3秒とめる。
2)正面に目線を戻す。
3)眼球を右斜め上に向け3秒とめる。
4)正面に目線を戻す。
5)眼球を左斜め上に向け3秒とめる。
6)正面に目線を戻す。
7)この動作を10回繰り返します。
目の疲れ 体操

この時、眼球はできるだけ上を向いて下さい。
目の筋肉が伸びて痛いとか痛気持ち良いと感じると思います。抵抗が強いほど目が疲れていることになります。

8)眉の内から外にかけてを数ヶ所に分けて、親指の腹で押し上げるように押さえます。
(眼窩(がんか)という眼球を取り囲んでいる骨の窪みから上に向けて押し上げます。)
目の疲れ 体操

9)こめかみから耳の上のラインまでを人差し指~薬指を使ってくりくりと押さえます。
目の疲れ 体操

8~9)は痛気持ち良いくらいの押さえ方で結構です。
目が疲労している場合は押さえた際に軽い痛みがありますが、この体操を何度か繰り返しているうちに軽減してきます。

1~7)をもう1度繰り返します。

2度目に眼球を動かした時には1度目に眼球を動かした時に比べて痛みが軽減していることでしょう。
そして、目が明るく見えるようになります。
1日に1度、疲れた目に行いましょう。

鍼治療整体がおすすめです。
施術案内はこちらから>>
・健康になる情報が知りたい方は「桜鍼灸整骨院木川東 院長ブログ」へ>>